スティックセニョールの摘心

スティックセニョールを見ていると、葉にたくさんの芋虫が・・・農薬は使っていないので仕方ないことですが、それにしても大量発生です。葉物野菜では大打撃ですが、今回はスティックセニョール。直接劇な被害はありません。葉は食べられても肝心の茎は大丈夫です。

スティックセニョールの葉に芋虫が~~

他の葉の裏を調べていると、きれいな葉もありましたので写真を撮りました。血管のように葉脈が透けて見えます。葉の成長の勢いを感じます。

葉脈

ちなみに茎は以下の感じ。虫の被害は全くありません。スティックセニョールは害虫に強い。育てやすい野菜ですね。

茎は丈夫です

ここから本題。今回はスティックセニョールの摘心です。主枝の花蕾が3㎝位になったら摘心を行います。花蕾を摘心してあげることで、側枝が増え収穫量が増します。

摘心は斜めに行うと良いかなと思います。切り口に水分がたまるのを防ぎ、そのため、腐食や病気の発生を防ぐことができるからです。

花蕾上から
花蕾側面から
摘心後

これからどんどん大きくなってほしいものです。

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初めてのスティックセニョール栽培。種まきから発芽・定植まで!

スティックセニョールという野菜がテレビで紹介されていました。初めて聞いた名前で、なんじゃそれ??とネットでも調べてみると以下のような特徴を持った野菜でした。

スティックセニョールの特徴

  • ブロッコリーと中国野菜の芥藍(かいらん)を掛け合わせて作られた品種
  • 先端はブロッコリーのような見た目であるが茎が長く伸びている。茎も食べるブロッコリー。
  • 日本で開発された。当初はブロッコリー二という名前であったが、広まらなかった。名前を変えアメリカで再ブレイクした。

 

  • スティック野菜として食べられる。ブロッコリーのような花蕾と、茎はアスパラガスのような歯ざわりとの。2度おいしい。これは栽培してみなければ。ということで、初めてのスティックセニョールの栽培です。「サカタのタネ」さんの種を購入しました。
  • スティックセニョール種
    スティックセニョール種

種まき

1回目の種まきは3月末に行いました。その2週間後に残りの種を蒔きました。すべての種を同時にまとめて蒔くと収穫時期が重なり、とても食べきれない量となります。少し時期をずらすことで、長く収穫できるように調整します。

150㎝幅で事前に畝作りは済ませており、そこに2列(約50㎝間隔)で条蒔きしました。蒔いた後は5㎜程で覆土し、不織布で全体を覆って、たっぷりと水をあげます。発芽まではしばらくの間水やりを継続します。

スティックセニョール条蒔き
不織布をかけて種まき完了

 

発芽・間引き・定植
種まきから1か月もすると以下のように本葉5~6枚に成長しました。写真はちょと密集しすぎています。間引くとともに、定植を行いました。

発芽して本葉5,6枚。密集してます・・・

春の栽培で一番気を付けないといけないのが虫の被害です。秋と異なりだんだん暖かくなる季節、虫の活動が活発になります。農薬は使わないで栽培しますので、得に気を付けなければなりません。早速ですが写真で葉の裏に虫さんがくっついているのが見えます。これらを取り除きます。

間引き後、葉の裏に虫が・・・

スティックセニョールは縦に伸びていくので、風で倒れる可能性が高くなります。支柱を立てて風でぐらつかないように対策を行いました。

風で倒れないように支柱を立てる

スティックセニョールは多湿を好まないようです。水の与えすぎに注意が必要です。土の表面が乾いたときに水をしっかりと与えるくらいでよいです。

後2か月もすれば収穫できるはずです。大きく育ってもらいたいものです。